石狩温泉えりの湯

地図 石狩温泉
場所 北海道石狩市弁天町34番地 個人的な評価
HP http://www.ishikari-onsen.com/ 景色
行った時期 2004年8月 お湯
料金 600円 設備
泉質 ナトリウム-強塩化物強塩泉 交通



海の見えるイシカリの温泉 [温泉への行き方]
札幌中央バスターミナルを発車したバスは石狩市の市街地を抜けると、さらに10キロほど走って石狩川河口の漁村のような場所に着いた。古い建物がまばらに並び、そのなかには石造りの蔵もあった。

バスの終点の名は「石狩」。ここが江戸時代にアイヌとの交易で、明治にはサケ漁で栄えたイシカリなのだ。札幌のベッドタウンと化した石狩市の中心、花畔や樽川が旧石狩町と合併するのは大正時代になってからだ。

魞の湯は、私が訪ねた当時は「番屋の湯」という名称で営業していた。この「番屋」は漁師の作業場件宿泊所を指す。
本物の番屋を見たことはないのだが、建物に入ると昔っぽい造りで、落ち着いた気分にさせてくれる。おそらく番屋風の造りなのだろう。

お湯は茶色っぽくて塩味。温泉の露天風呂からは垣根越しに日本海が見える(ただし立ち上がったときのみ)。露天風呂から海が見える日帰り温泉は少ない。海が見えるということは、逆もありのことが多いからだ。ここから見える夕陽は絶景らしい。

湯上りに休憩室を覗くと、テレビに人が群がっていた。夏の甲子園の準決勝戦、駒大苫小牧対山梨の東海大甲府だ。当時、北海道の高校は決勝進出すら果たしていない。結果はご存知のとおりで、館内はまるで優勝が決まったような騒ぎ、なにかとてもいいところに来た気分になった。

余談であるが、済美高校との決勝戦が行われた日曜日、私は札幌競馬場にいた。レースの合間に激戦の模様がターフビジョンに流され、そのたびに歓声や悲鳴が上がる。メインの札幌記念よりも甲子園を見たいという感じで、パブリックビューイングさながらだった。
JR札幌駅から
バス(絵)
北海道中央バス
http://www.chuo-bus.co.jp/
札幌ターミナル→石狩温泉(約1時間)
※バスは1時間に1便

夕陽の図

露天風呂から夕陽を見る
(想像図)
地下鉄南北線麻生駅⇔温泉間の無料送迎バスも、少しだけあります。
えりの湯のHPでご確認ください。

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